組合員活動報告

11/26「つれもていこら♪和歌山センターおひろめフェスタ」

2023.2.13

[報告] ■歌山センターおひろめフェスタ実行委員会

11月26日(土)、4月から稼働した和歌山センターでおひろめフェスタを開催しました。

11時の開始前からたくさんの方にお並びいただき、先着200家族にビオトープ米をプレゼント。今回のフェスタのスローガン「たべる・くらす・つながる」にピッタリの約20のバラエティに富んだブースが並びました。

和歌山センターおひろめフェスタ

生産者のブースでは、生産者とお話しながら

お買い物を楽しむ組合員の姿が多く見られました。

「愛用してます」「これが無いと」の声に、

生産者の皆さんも顔がほころびます。

おすすめの使い方を聞いたり、試食に満足して

新たな商品を購入されたりしていました。

フレンドショップや組合員のお店は、コープ自然派の

組合員らしいこだわりのお店ばかり。

コープ自然派とのつながりを来場者の方にも

知ってもらうことができました。

体験ブースは、子どもたちに大人気。

みつろうラップ作りとバスボム作りは、

地域で活動している和歌山ブロックメンバーの

皆さんが、活躍しました。

バスボムづくり和歌山
バスボムづくりブース
蜜ろうラップづくり和歌山
みつろうラップづくりブース

「平和のメッセージ」ブースでは、ピースマークをモチーフにした

塗り絵と平和への願いを込めたメッセージを集めました。

ひまわりの形をしたカードに「戦争をやめたら気持ちいい」「みんな大きくなりますように!」など、

子どもたちも一生懸命にメッセージを書いてくれました。

また、「ミニしめ縄づくり」のブースでは、稲わらをねじったり、編んだりと親子で協力してしめ縄を作りました。

飾りに稲穂をつけて仕上げると、子どもたちにもお米や田んぼとのつながりを感じてもらえたようでした。

普段なかなか見ることのできないトラックの中を配送スタッフが案内したり、次々と品を変えて食材セットを調理・試食してもらうなど、職員も一緒にフェスタを盛り上げました。

和歌山センターおひろめフェスタ

コロナ禍で、3年ぶりとなったフェスタ。

生産者と会い、直接お話ができることがフェスタの良さですが、

主催側の私達も、来場してくれた方々とのコミュニケーションを楽しみ、

元気をもらうことができました。

途中、駐車場が満車となりご迷惑をおかけすることもありましたが、

来場いただいた皆様、ありがとうございました!

多くの方に楽しくおひろめができた和歌山センター、

これからもどうぞよろしくお願いします!