組合員活動報告
2/27 本物を知ろう!三洲三河みりんのこだわり、本物のみりんとは?
2023.5.22
[報告] 京阪ブロック
愛知の醸造業のお話からみりんの歴史、みりんの作られ方、三河みりんと本みりん、みりん風調味料の違い、みりんの使い方、原料の米と環境とのこだわりを教えていただき、副産物のみりん粕も試食させていただきました。
笑顔がとても素敵な角谷さんは「みりん風調味料が悪い訳ではない。それが誕生した時代背景がある。どんなみりんも、その蔵が目指す味わいがあり、消費者は、自分の好みを選択できる。」
と仰っていたのが、とても印象に残りました。
試食や試飲もあり、参加者の方も満足されるとても有意義な学習会となりました。
<参加者の声>一部抜粋
・みりんの料理いろんな活用ができる話がきけてよかったです。
・みりんの歴史から製造法~利用法まで聞かせてもらえて良かったです。
酒税法上の表示の方法などびっくりすることも多々。大変勉強になりました。
またお米の生産者や環境への配慮に対する思いも聞けて良かったです。
・三河みりん、こだわっているとは思っていましたが、そうぞう以上でした!
はる子さんの優しい声にもいやされ、こだわりも沢山きけて勉強になりました!!
コンポートもおいしかったです!
みりん、いつもの使い方以外にも使ってみたいです!色んなものに使いたいので1.8ℓを買おうと思います(笑)
・長い間使わせて頂いている三河みりんでしたが、商品の良さを再確認できる、とても良く分かる内容のお話でした!
毎日当たり前に使わせて頂いておりますが、20人のスタッフの方々のお仕事あってのみりんなので、
大切に使わせて頂こうと思います!!(みりんは生きてますし、大変な作業だと思います!)