後半は、小グループに分かれ、美味しいコーヒーとおやつをいただきながら、ざっくばらんにおしゃべりしました。なぜ政治に関心をもつようになったのか、今まで選挙や候補者にどのように関わったことがあるのか、高校生ミーティングについてなど、各グループで話が盛り上がり、話は尽きませんでした。

参加者の中には「以前、コープ自然派主催のオリライ(檻の中のライオン)のイベントに参加したときには初めてで難しかったけど、そのオリライで聞いていたので今日の弘川さんのお話は割と理解できた」という中学生がおられました。また「選挙はお祭り。しかも何度もやってきます！」と講師の弘川さんはおっしゃいます。政治や憲法は一見とっつきにくいと感じる人もいるかもしれませんが、知れば知るほど面白さが増してきます。今後も色々と企画していきますので、気軽にご参加いただき、政治や社会問題を今までより身近に感じてもらえたら嬉しいです♪

・ぼくは今日初めて憲法についてしっかりと聞き、先生が言っていた「まず憲法とは何か」と聞いて
　後でお母さんに「憲法は何」と言われた時に、しっかりと答えることができました。

　憲法教えて下さりありがとうございました！(10歳)

・私は今中学2年生ですが弘川先生の話はとても分かりやすかったです。曖昧だった憲法の意味を改めて確認できたり、

　他国と日本の選挙活動の違い、色々知れて良かったです。

・選挙の臨場感がすごく伝わった。選挙の大切さだけでなく、おもしろさがよく分かった。今回の統一地方選、

　今まで以上に関心を持って臨めそうだ。できるだけ選挙に参加したいと思った。

・堺市で4年前市長選に協力したことを思い出しました。最初から維新だからNOと言うのではなく、

　選んで話していく必要を感じた。

・選挙の大切さ、選挙活動の大切さが分かったので楽しそうでもあるし参加してみたいなと思いました。

　(化学物質過敏症の症状があってすぐには難しいですが)候補者のプレゼンテーションの会も、大阪であれば

　参加してみたいです。政治に関心のない人は、政治と生活がつながっている事を知らない人だと思うので、

　そういう人々にどう実感を持ってもらうかが難しいところだと思いました。

・子ども達も憲法や政治に興味を持つきっかけになったと思います。小4息子も「憲法とは何？」の質問に

　答えられるようになりました！」ありがとうございました。