からふる3周年プレイベントとして、土日続けて初めての上映会を開催しました。日曜日の草間彌生の上映会は、大入り満員！

からふるの上映会に何度もいらしてる方や、草間彌生のファンも多くご参加いただきました。シェア会では、それぞれの想いをお話ししました。

サポーターカフェyamaminoさんの常連で、ご近所にお住まいの方も、お店のポスターを見て当日参加！

からふるが着実にコープ自然派おおさかの組合員、そして地域の方々に受け入れられていることを実感できる上映会となりました。

＜参加者の＞＞(一部抜粋)

【草間彌生インフィニティ】

• 映画見に来てよかったです。草間さんの作品知っていましたが、若い時からの活動の記録も入っていたのでよかったです。
• 最近の草間さんしか知らず、過去の生い立ちから日本に帰国するまでの活動を知り、おどろきの連続でした。
• またこういった映画があれば参加したいです。やっとこれて嬉しいです。
• 作品は知っていましたが、ここまでしいたげられていたとはと驚きました。精神的に病んでしまっても仕方ない、命を絶とうとしたのも理解できました。それでも周りの人々に支えられ創作活動を続けてきた彼女の強さに感動しました。日本人女性として誇りに思います。
• 戦前戦後を女性として、きびしい環境の中、彼女の生き様のすごさに感動しました。
• 映画会参加は２回目です。
• 草間さんの映画とてもよかった。
• ニューヨークで新しいアイデアを次々と白人の有名芸術家に奪われた無念が特に胸に迫りました。明るい色彩になってからの絵しか知らなかったけれど、暗い時代の絵も映画でみられて素晴らしかった。
• 草間さんが好きで、映画館でもみたんですが、もう一度観られて良かったです。こどもがうるさくてすみませんでした。
• 草間さんの作品は大好きなので見てみたいと思い参加しました。知らない過去がいっぱいで衝撃的でした。人権的な問題がたくさん入っていて苦しい感じも受けました。”女性”ということを考えさせられました。

【よみがえりのレシピ】

• 種を経ての循環をダイナミックに感じることができた。焼き畑を見てみたいと思いました。在来種を大切にする活動を支える一つに食べてみたいとか、食いしん坊のチカラを感じた。美味しいってすごい。「カブ主の会」のネーミングが面白い。