組合員活動報告
7/28 コロナワクチン問題の現実!!後遺症の治療方法は・・?!
コロナ初期から、患者に寄り添い、普通の風邪の治療で500人のコロナ患者の命を救われた児玉先生。
「多くの医療機関が診療を拒み、患者を診ないで隔離することで、かえって身体を弱らせ、命を落としてしまっている。マスク、防護服、PCR検査を使う治療・対応がどれだけ馬鹿げていたか。」と憤り、時折、涙ぐみながら体験談をお話いただきました。
そして、ワクチン接種後、車椅子生活をされている倉田麻比子さん(「新型コロナワクチン後遺症」近畿患者の会)には、「大丈夫、治りますよ。身体の細胞はどんどん新しく代わるので、余計な薬やサプリメントを飲むのではなく、自分の免疫力の強さを大事に考えてください。」とアドバイスされました。
児玉先生の講演は笑いあり涙あり、そして何よりも希望のあるお話でした。
また、近畿患者の会のみなさんには寸劇やシンポジウムでその実態を伝えていただきました。
ワクチンを打って体調を崩した人たちに国が医療費などの給付を行う「予防接種健康被害救済制度」というのがありますが、その制度は非常に申請しづらく、たくさんの資料の提出が必要で高額な費用もかかるという現状があります。
なので、患者の会は、申請者を援助する活動や、この「予防接種健康被害救済制度」への申請ハードル改善求めて現在署名活動もされています。
会場に参加されてていた、堀内友加里さん(臨床薬学博士)からは「役所の不備な対応については、厚労省や自治体の役人も制度を知らない人は多く、ある意味被害者なので、彼らを敵に回すのではなく、対話しながらこの救済制度の見直しを一緒に作っていくのが良いと思いますよ。」というアドバイスもありました。
本当にその通り、怒りと敵意で接するのではなく、一緒にもらう関係を作っていくことが、これから何よりも必要な心持ちだと思いました。
最後は、岡西さんのピアノ伴奏で、参加者みんなで、「愛は勝つ♪」の替え歌、「Iは勝つ」を歌いました。Iとは私。私は必ずこの状況に勝つ!という意味を込めた替え歌です。本当に元気の出る歌です!
患者の会の皆さんの地に足のついた活動。児玉先生の患者さんに寄り添う真の医者の姿。
参加くださった皆さんにもいろいろ手伝っていただき、本当にあったかい充実した集いになりました。アンケートでも、今後もこのような集いを切望されている声が多くありました。
<参加者の声>(一部抜粋)
- 児玉先生のお話がとても分かりやすく、聞きやすく、笑いあり、涙ありでした。後遺症のリアルな話がとても切実で皆で応援していきたいです。
- 児玉先生のお話とても感動しました。先生の正義感の強さに圧倒され、まだまだ弱い自身を振り返って反省しました。最後、解毒方法をきけて良かったです。(これも一番聞きたいところでしたので)家族もワクチンを接種したので不安ありますが、人間の治癒力を信じて日々の食生活に気をつけようと思いました。主催者さん、自然派さんに感謝してます♡
- テレビでは聞けない本当の現場の先生の話が聞けて本当に良かったです。会場前の被害者の会の方の署名活動に心打たれました。寸劇、友人から聞いた話と全く一緒でくやしくもあり、でも重くならずに見させていただきました。先生のお話も体験談がリアルで聞き入りました。沢山学ばせて頂きました。
- 児玉先生のお話がとても楽しくて、そして思いやりがあふれていて近くだったら診て頂きたいなと思いました。
- 児玉先生のお話がとても良かったです。笑いあり。ちくっとした風刺あり、そして最後はほろっとなりました。