組合員活動報告
8/2 夏休み親子イベント!無添加ウインナーの手作り体験をしよう!
コープ自然派のカタログでお馴染みの、鎌倉ハムクラウン商会の無添加ウインナーを作ろうとたくさんの親子が参加してくれました。
まずはミンチ肉をこねるところから始まります。ウインナーにするにはよくこねることがポイントです。テーブルごとに交代しながら皆頑張っていました。
その後、専用の道具を使って、ミンチを羊腸に詰めていきます。道具の仕組みを教えてもらい、腸をセットして、レバーを押すと、お肉がどんどん出てくる様子には「おぉ~っ」という歓声があがりました♪
この生のウインナーの感触は何とも言えない、とても気持ちのいい柔らかさでした。長いウインナーを作ったらねじって茹でます。
皆講師の魚住さんのお話を聞いて、協力して作っていました。試食タイムでは、出来上がったウインナー、パンとウインナ―のゆで汁で作った野菜スープをおいしくいただきながら、ハム・ソーセージについてのスライドを見ました。羊腸は一般的に柔らかい食感にするためにリン酸塩を使用しますが、鎌倉ハムクラウン商会では使用していないため少し固く感じるかと思います。
このこだわりの製法をスライドや動画で見ていると、工場見学に来ている気持ちになりました!イベントの最後に子供達の感想を聞くと、みんなそれぞれに楽しい時間を過ごしたことがわかりました。
久しぶりの調理イベントでしたが、皆さん笑顔で、盛況でした。子供達の頑張りに親御さんたちが頼もしく感じられたシーンも見られ、微笑ましかったです。夏休みの自由研究に役立っていたら嬉しいです。
<参加者の声> ※一部抜粋
- 子どもたちが大好きなウインナー、どう作られているのか、自分で体験してみてほしいと思い参加しましたが、私も子ども以上に興味津々で、たのしかったです。安全安心で、おいしい肉の加工食品を作ってくださりありがとうございます。
- 楽しくウインナー作りができました。前からやってみたいと思っていたので、参加できてよかったです。子どもと参加できるこういったイベント、また企画して欲しいです!ありがとうございました。
- 初めてウインナーを作ってみて、見ていたらものすごくカンタンそうだったけど、じっさいに作ってみると、けっこうむずかしくて味はおいしくても、とてもパサバサしてしまっていたので、また家で練習したいです。
- ウインナーを食べたとき、ぶりぶりじゃなくてびつくりした。ゆでたとき茶色くならなくてびつくりした。皮に羊腸、豚腸、牛腸が使われていて意外だった。
- 20年以上自然派のウインナーを食べています。子どもにも無添加のものを出来るだけ食べてもらいたいので、私も母と同じようこのウインナーを選んでいます。今回子どもと一緒に無添加ウインナーを作れてとても嬉しいてす。ますますファンになりました。
- ひつじの腸を使うのがびっくりしました。ウインナーがおいしかったです。野菜もおいしかったです。
- 本格的なウインナー作りを体験できて楽しかったです。いつも何げなく買っている商品を作る工程や、メーカーさんのことを知れて面白かったです。ありがとうございました!