組合員活動報告

【報告】11/18総代研修 「まるごとコープ自然派!事業連合を知りつくせ!」

[報告] 理事会(おおさか)

神戸市西区にあるコープ自然派事業連合。あまりなじみのない名前ですが実は私たちの商品は事業連合を通してやってきます。事業連合にはたくさんの施設がありますが、今回は、コープブレットファーム、冷蔵・冷凍商品のセットセンター、放射能検査室、リサイクル圧縮機を見学。それぞれの担当者から詳しくお話を聞くことができました。

コープブレッドファームの工房に入ると小麦粉やたくさんの食材が! その先にあるミキシングなどの機械や作業台、オーブン、スライサー、梱包と一連の工程を見せていただきました。

パンの焼成には芯まで一気に火が入ることで美味しく焼けるラックオーブンをメインに使いますが、アンパンなど中にはあまり熱を通したくないパンを焼くためにデッキオーブンを導入したり、カタログポスティでおなじみの果物を一から加工調理しているなど様々なこだわりが! 米粉の湯種製法でミルクパンから順次リニューアル中ですが、近々並々ならぬこだわりを詰め込んだつぶあんぱんがポスティに登場する予定とのこと! さらに美味しくなって登場するパンが楽しみです!

冷蔵冷凍セットセンターでは、生産者から届いた商品を仕分けし、組合員が注文した商品を白い発泡スチロールの箱にセットします。

大きなベルト式の機械で箱が回転寿司のように流れて、その中に人の手でたくさんの種類の商品を手際よく丁寧に詰めていました。冷蔵を扱っているのでセットセンターの室温は当然ながら低く、見学で40分いるだけでも寒かったのでそんな中で作業している人に頭が下がる思いでした。ここでセットされた商品は大きなトラックで各配送センターに運ばれ私たちの手元に届きます。

続けて段ボールやカタログをリサイクルするための圧縮機を見学し、その大きさにビックリ!商品を扱う者の責任として回収し、またそれを資源にすることで組合員さんに還元できるようにリサイクルの取り組みを進めていると伺いました。圧縮された紙類のかたまりが積みあがっていたり、熱で減容された発泡スチロールの箱を見て、私たちが使っているものがこうしてリサイクルされるのを実感しました。

またセットセンターや作業場の出入り口には委員会などの組合員の取り組みも掲示してあり、組合員とのつながりが持てるよう工夫をされてました。

放射能検査室ではちょうどキノコ類の検査を見学できました。検査は1週間で約100検体を検査。子供が食べるお菓子類、検出リスクが高いキノコや水産、乳製品、畜産品などを優先的にしているそうです。放射能検査の他にもパン工房やコープ有機の室内の菌の測定をして衛生管理もしています。また仕様書にあった商品が作られているかのチェックなど

品質管理の多岐にわたる業務の細かさに驚きました。

今回の見学で多くの方の力で商品が私たちの手元まで選ばれてくることがわかり、感謝の気持ちでいっぱいになり、事業連合が身近にも感じるようになりました。総代のみなさんが作業されている人たちに感謝の言葉を伝えながら見学していたのが心に残りました!

ぜひ総代になって、総代向けの研修や学習会、交流会に参加して下さいね。