組合員活動報告
2019/11/29 本格的なスパイスを使ったバングラデシュカレー作り体験
- ■AMAYAKA(W)特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会から菅野様を講師に迎え、シャプラニールが取り組むバングラディッシュの児童労働問題や現地でのカレーの作り方などをお話し頂いた後、現地の方に教わられたというレシピをもとに8種類のスパイスを使った鶏肉のカレー作りに挑戦しました。皆さん手際良く作っていかれ、作業が進むにつれ部屋中がスパイスの良い香りに包まれました。出来上がりは日本のカレーより黄色っぽく、チリペッパーの量によって辛さが調整できたので、小さな子どもさんでもおいしく食べることができました。スプーンを使って食べるのもいいですが、現地では手を使って食べられているとの話を聞き、挑戦されている組合員さんもいらっしゃり、それぞれにカレーを楽しまれたようでした。